AR、VRいずれも好調!仮想・拡張現実市場、3年後には16兆円規模へと拡大

米国の市場調査会社IDCは、2017年の仮想現実(VR:virtual reality)と拡張現実(AR:augmented reality)に対する製品やサービスの支出額が世界全体で139億ドル(約1兆5600億円)となり、昨年から約2.3倍(130.5%増)に拡大すると公表しました。

IDCによると、VRとARの市場はこうしたハードウエア製品だけでなく、ソフトウエアや関連サービスも好調で、ソフトウエアとサービスへの支出は今後も拡大していくという見通しのようです。

また、これらの市場は2018年まではエンターテインメントに関する支出がメインとされていますが、その後は医療や設計、業務管理に関連する利用が増えることから、AR市場がVR市場を上回るとIDCは予測しています。

リアルの世界から、バーチャルな世界へ。VR市場をけん引するのは「PlayStation VR」をはじめ、米フェイスブック傘下のオキュラスVRが手がける「Oculus Rift」、台湾HTCの「HTC Vive」などのヘッドセット製品。2017年も新しいVRヘッドセット製品がラインナップされており、確かに市場の勢いはまだまだ衰えることはなさそうです。

仮想・拡張現実市場を更に盛り上げていく上で欠かせないPlayStation VR。一般ユーザーへの普及率を確実に伸ばしたいところです。