GDC2017:VR/AR機器を毎日身につける時代はもうすぐ? Epic Gamesの創業者が語るVRの未来

2017年2月28日、GDC 2017にてEpic Gamesの創業者であるTim Sweeney氏がVRの未来について語りました。普及にはデバイスの値段以外に、2つの要素が重要であると述べています。それは「光学」と「小型化」という点です。

「実際の生活において、モニターやキーボード、マウスなどを本当に置換するには片目ごとに4Kの解像度が必要になります」

またSweeney氏はこうも述べています。

「小型化は毎日身に付けるのに好都合です」

同氏の発言を要約すると、目ごとに4Kの解像度を得ることは時間の問題とのことです。既にスマートフォンサイズの4K LCDは作成されています。それを開発者がさらに小型化しOLED(有機発光ダイオード)にそのうち適用するでしょう。

「20年前のコンピューターと現在を比べてみて下さい。iPhoneの中にはアップルの全てが詰っています。もしiPhoneを開いてみたなら独自にデザインされた基盤やコンポーネンツが驚くほどコンパクトな方法で一緒になっているのを見ることができるでしょう。そうしたことがVRとARの世界に来るのです」

スマートフォンの次はVR/ARデバイスの時代が来るとSweeney氏は述べています。現状では実現するにはまだ時間がかかるかもしれません。ただテクノロジーの進化を考えるとウェアラブルな機器としてVR/ARデバイスが開発される可能性は十分にあると言えるでしょう。

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